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ミイダスで転職活動の無駄をなくせる!?

転職をする際のツールとして、「MIIDAS(ミイダス)」というサービスが新常識になってきているのをご存知でしょうか。

簡単に言えば、自分の転職価値をビッグデータで数値化し、企業側から書類選考済のオファーが届くという画期的なサービスです。

ミイダスが他の転職サイトと違うもう一つの魅力は、登録者の統計を活用している点です。

このサービス内容を更に詳しく知ると、今すぐ登録したくなる人が多いのではないかと思います。

世の中には、「知らない」というだけで、大きな損失になる情報がありますよね。

ミイダスのサービスもその一つだと思います。

この記事では、ミイダスの特徴等についてまとめておきますので、ご自身の転職活動に使用するかの検討・判断に役立ててください。

 

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ミイダスの特徴

MIIDAS(ミイダス)が最新の転職サポートサービスとして注目を集めている理由は、いくつかの画期的な特徴を持っているからです。

 

誰もが知っている上場企業等、150,000社がこのツールを利用して人材を探し始めており、もはや転職サイトがいらなくなってしまうのではないかと思うくらいです。(2020年7月現在)

 

タッチパネルで選択する形式で、ほぼ入力することなく5分程度で登録が完了します。

これだけで、5万社からオファーを受けられる状態になるのです。

 

しかも、オファーについては、(特殊な場合を除いて)書類選考が終わった状態で届きます。

つまり、すぐに面接に進めるオファーが来るわけです。

 

また、ビッグデータを利用したシステムにより、自分の市場価値も数値で確認することができます。

同業種での年収データや、転職事例等も閲覧可能ですので、このような情報を得るだけでも登録する価値があります。

 

文字で読むのが面倒な人は、動画で確認してしまったほうが早いでしょう。

以下の動画を見れば、登録価値が一目瞭然だと思います。

 

 

コンピテンシー診断検索機能

ここがスゴイ

ミイダス コンピテンシー診断検索機能」が、HRアワード2019にて、「プロフェッショナル 人材採用・雇用部門」の最優秀賞を受賞しました。

 

「HRアワード」は、HRフィールド全体の活性化を目的に、積極的な活動を行っているHRビジネス企業や企業人事部、人事担当者など、関連するすべての企業や個人を表彰する制度です。

以下の5つの審査基準をクリアし、最優秀賞を受賞しています。

 

1.明確且つ一貫性のある、戦略や方針を描けていること

2.新規性、独創性があり、社会や市場に影響を与えていること

3.革新的で、将来にわたって成長性や拡大性を期待できること

4.高い注目度、認知度を保持していること

5.優れた収益性、市場浸透性を実現していること

 

「ミイダス コンピテンシー診断検索機能」は、「ミイダス」登録者が受けているミイダスコンピテンシー診断の結果をもとに、企業と転職希望者をマッチングさせる独自開発機能です。

 

本機能を活用すれば、転職希望者と相性のよい上司・部下のタイプや、転職希望者がストレスを感じやすい環境など、社風・組織カルチャーへのマッチングに役立つコンピテンシーを軸に転職希望者にオファーを配信することができます。

 

一方で、転職希望者のメリットとしては、学歴・年齢・経験職種関係なく、自分のコンピテンシーを評価してくれる企業と出会うことができるようになります。

自分の思考性やビジネススキルを評価してくれる企業に出会うことで、入社後に馴染めなかったり、社風に合わなかったりするリスクを軽減できます。

 

企業の関心度が見える

MIIDAS(ミイダス)の魅力として挙げておきたいのが、「自分に関心を持っている企業が確認できる」という部分です。

自分がどれだけ社会から必要とされているのか』という市場価値が視覚的に確認できるのは、とても大きなメリットですよね。

 

ミイダスには、今までの転職サイトには無い魅力がたくさん詰まっていると感じます。

自分に関心を持っている企業に対して、「条件」を変えて反応を見ることもできます。

希望の応募条件を増やす事で、どれだけ検討できる企業数が減るのか等も体感的に分かるのが良いところですよね。

 

企業価値をその場で調べる

自分の知らない企業からオファーが届いた時には、まずはどんな企業なのかを調べることになりますよね。

ミイダスでは、(オファーされた際)通常は有料となっている日経バリューサーチの業界レポートで企業情報を確認することができます。

 

とても効率的にできていて、転職のベストタイミングを逃さずに済むのが最大のメリットなのかもしれません。

企業側からすれば、応募の時期によって不採用とするしかない場合もありますよね。

 

今までの転職活動では、タイミングが違うだけで合否が分かれるという事は日常的に発生していました。

自分では気づいていなくても、企業側からすればタイミングが悪いというだけで不採用にせざるを得ない人材はいるものです。

ミイダスでは、企業側が採用したいタイミングでオファーをしてくるので、面接に行った際の内定率にも大きな影響があると言えるでしょう。



まとめ

ミイダスは、転職予定者にとっては登録しない理由が見当たらないですよね。

転職サイトにもマッチング機能はありますが、総合的に見てミイダスが優れていると思います。

色々な求人情報を見る時間も短縮できますし、自分が気付かなかったような企業からのオファーも発生する可能性があります。

今後、企業側と転職予定者側の両方にとって、ミイダスがスタンダードなツールになっていくのではないでしょうか。

 

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