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5Gの新商品と新型スマホの未来

日本にも、間もなく5G関連の新商品が続々と出てくる時代が到来します。

これまでとは明らかに違う5Gの新商品の数々が普及した時、私達の目にする街の景色も変わっているはずです。

日本は、海外に比べて5Gのサービス展開が遅れましたが、楽天グループ(KDDIと共同)等を中心に、次々に新しいサービスが発信されていくと思います。

その他、5G関連の電化製品も急成長し、あらゆるものがスマホと繋がり始めます。

この記事では、5Gのよって実現される新商品について取り上げてみたいと思います。

 

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5Gはスマホから始まる

そもそも5Gって何?」という人の為に、少しだけ説明しておきます。

あまり詳しい事を書いても長くなるだけなので、要点だけお伝えしますね。

 

5Gは、要するに超高速通信を可能にする通信技術です。

映像データ等の大量の情報を、瞬間的にダウンロードできると思えばイメージしやすいのではないかと思います。

 

また、5Gは、同時に通信できる範囲を大幅に広げることにもなりますので、これまで以上にリアルタイムな通信が可能になります。

5G技術は、様々な分野で世界的な影響を及ぼすことになりますが、私達に最も大きな変化をもたらすのはスマホの変化です。

 

5Gによる急変化

この世にスマホが登場してから、私達の生活やビジネスは大きく変わりましたよね。

道に迷うことも無くなりましたし、いつでも何かを調べることができるようになりました。

財布の中に会員カードが溢れることもなくなりましたし、近年ではおサイフケータイの登場で、財布さえ不要なくらいです。

 

5Gスマホが登場すると、最初にスマホが販売された時と同じか、それ以上のインパクトをもたらすことになります。

何故なら、これまでのスマホとは全く別のツールに生まれ変わるという事だからです。

 

5Gスマホでは、テレビや動画を映しながらゲーム等を楽しむこともできるようになり、テレビ電話のような機能が進化することになります。

要するに、同時に処理できる情報量が増える事で、機能が広がるわけです。

 

5Gはいつから本格化する?

5Gの噂は聞いていても、「それっていつからなの?」という疑問を持つ人もまだまだ多いと思います。

5Gのサービスがスタートするのは、2020年の3月頃からですが、本格化するには少し時間がかかります。

 

ソフトバンクやKDDIが3月からサービスを開始し、ドコモも3月25日からサービス開始を予定しています。

楽天については、6月からの後発スタートになり、一歩遅れている感もありますが、おそらく最も売り上げを伸ばすのは楽天ではないかと睨んでいます。

 

サービス開始直後は、オリンピック直前という時期ですし、むしろこれを利用した宣伝期間です。

5Gの受信エリアも狭い範囲に限られる状況なので、本当に一部の人達がSNS等にあげて宣伝してくれるのを待つ格好だと思います。

 

スマホについても、5G対応機種に買い替えが必要になりますので、しばらくは4Gで様子を見る人も多いはずです。

本格化するには1年程度はかかるのではないかと思います。

 

5Gの新商品

5Gの潜在的な可能性は、各業界が理解しているものの、「開発が追いつかない」という現実もあります。

しかし、これは時間が解決することですから、近い将来に次々と新しいスマホや家電等が販売されていくことを意味しています。

 

いくつかの段階に分かれて、新商品の販売が加速していくことになりますが、第一段階での変化は、間違いなく新型スマホから始まることになります。

 

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新型次世代スマホの登場

5G普及の第一段階としては、新型スマホが登場します。

動画視聴やゲーム環境に特化したモデルや、テレビ電話機能を強化したようなモデルが次々に登場します。

 

映像がVRに対応することは勿論、画素数の面でも向上し、よりリアルな映像がリアルタイムで体感できるようになります。

これによって、ライブ会場等へ足を運ぶ必要性も減っていくかもしれません。

 

このような進化の結果、ユーザー達は、短期間で新型スマホが旧式になっていく時代を体感する事になるでしょう。

つい半年前に購入したスマホが、数年前かと思うような旧式になっているかもしれません。

これが第一段階での変化です。

 

コントローラー化

5G普及の第二段階としては、スマホがあらゆるものと繋がり、コントローラーとしての役割を強めることです。

離れた機械や設備を動かす機能がアプリ等で実現するようになり、最終的には家庭用ロボットと繋がるようになります。

 

身近なところでは、家電や車等とスマホが繋がり、車のキーがいらなくなるとか、自動運転が本格的に実現していくこと等にも繋がります。

現在でも、自宅の鍵や電気等をコントロールできる機能が実現されていますが、今後は監視カメラとの連動等も実現されていくと思います。

 

遠隔地にある施設や、倉庫等から簡単に物が取り出せるようになる等、新しい倉庫サービス等も出てくるかもしれません。

通信技術が向上するということは、僻地の活用にもつながる可能性があるからです。

 

アプリ化の加速

5Gがもたらす変化として、「アプリの高度化」が加速し、産業構造の変化が起きると言われています。

これは、5Gによって商売が成り立たなくなる製品が出てくることによって起こります。

 

例えば、通信にタイムラグがなくなることによって、スマホに同時通訳等の機能が付与された場合、現在販売されている翻訳機等はいらなくなってしまいます。

スマホで代替できる対象が急増し、ビジネスは益々IT産業中心に動いていくでしょう。

 

この他にも、「スマホがあれば、そんな物いらない」という類の商品が増えていき、各企業はアプリ化することで生き残るしかなくなるわけです。

こうして、スマホは益々便利になっていき、高性能かつ高額化していきます。

 

スマホ本体価格の相場が変わる

5G時代到来の第三段階では、スマホの本体価格が大幅に高くなります

将来的には廉価になっていくはずですが、かつての液晶テレビのように、低コストでの量産化が実現できるまでは高騰するでしょう。

 

5G通信技術を活かすためには、スマホ自体のスペックも向上させる必要があります。

パソコンと同様の処理能力を持たせるための技術開発が進むはずです。

まずは、iPad等のモバイル端末が先行して新機能を搭載していくと思います。

 

もしかすると、5G時代では、スマホを進化させるのではなく、必要に応じてモバイル端末を持つ時代になるのかもしれません。

 

料金体系への変化

今後、通信に関する料金体系は、ユーザーの選択できる幅を広げることになります。

多様化することで、少し複雑なものになるかもしれませんが、私達にとっては良い事です。

 

今後、5Gに対して「そんなものはいらない」という層との格差が広がる現象も予想されています。

携帯キャリア各社は、ユーザーの通信使用ニーズに合わせた料金体系を持つことで、囲い込みを図ろうとします。

 

その結果、5Gの能力を最低限でしか享受しないような機種や、通信プランも登場するはずです。

そういった意味では、いたずらにスマホ本体価格が上昇するとも言えません。

 

5Gを最大限に活かせるモデルの場合に限り、数十万円の価格で販売される時代になるという事です。

 

まとめ

5Gの活かし方については、まだまだアイデアが出し切られていない状況にもありますので、今後は想像もしていなかったような画期的なサービスが誕生するかもしれません。

スマホの役割が変化し、将来的にはスマホ以外の分野でも5Gの恩恵が当たり前に享受できるようになります。

医療分野では、手術等を遠隔操作できるようになりますし、旅行等ではツアーガイドが複数の顧客を同時に通信案内する事等が考えられます。

資格スクール分野等では、自宅学習プランが主流になっていくかもしれません。

その他、人の「」によって実現できるもの全てがAIと高速通信によって代替できるようになっていくでしょう。

ちょっと怖いくらいの進化でもありますが、そんな時代が間近に迫っている事は間違いありません。

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