保険業界は、ライフネット生命や楽天等、WEBだけで保険契約を完結することができるようになっています。
AIもどんどん実用的に進化している中、人の手が必要ない時代の到来に恐怖感を持つ営業マンも少なくないのではないでしょうか。
これからの保険営業は、方向性やアイデアの有無によって大きく差が開くことになると思います。
東京で働く保険営業マンに貴重なヒントになる内容を掲載していますので、最後まで読んでみてください。
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保険営業マンの存在意義
WEB契約等で完結できるシステムが構築されてきたことで、これまでよりも営業マンの価値に目を向ける必要があります。
いざという時に連絡する相手が「きちんと対応してくれる」という安心感とか、WEBにはない何かが必要になるわけですが、そんな付加価値だけでは差別化にはならないのが現実です。
そこで、直近で大成功している方法についてご紹介していきたいと思います。
実際に、支店でトップ営業になっている人がいるビジネスモデルです。
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節約意識とチャンス
インフレや円安状況下では、節約意識が高まり、保険の見直しや解約も増えます。
潜在的に節約意識が働いているので、営業のかけ方次第で結果に結びつきやすくなるのです。
しかし、このような節約志向の状況では、保険加入時の単価は下がる傾向になります。
WEB媒体での契約増加、節約志向による保険料の削減等は、保険料の単価を下げる要因となるのです。
営業マン達は、ピンチをチャンスに変える戦略を持たなければ、生き残ることは不可能な状況になっている・・とも言えます。
このような状況下ですべきことは、富裕層に特化した営業戦略です。
皆さんの既存顧客の中にも、一定の資産を持っている人は必ずいます。
選別の基準は、相続税が課税されるかどうかで判断できます。
まずは、このような情報を得るための方法から考えていくと良いのです。
アプローチ方法
ここから、必勝ノウハウの核心に入っていきます。
何故、必勝なのかと言うと、顧客にとってメリットしかないビジネスモデルだからです。
都市部では、ご自宅や保有する土地建物の価値が1億円を超えるような人達は結構います。
このような人達は、潜在的に相続税対策が必要な人達でもあります。
また、自分に相続対策が必要であることにも気付いていない人も多いです。
気付いていたとしても、何も対策をしていないとか、税理士に相談していないといった人が珍しくありません。
そこで、保険営業マンから「無料で相続の相談をしてくれる人を紹介しますよ」と声をかけます。
とはいっても、本当にこれが実現できるコネクションがなければ成立しない話ですので、事前の準備としてやっておく事はあります。
まずは、この準備について説明しておきます。
事前の準備とは?
税理士は無料で相続対策をしてくれませんし、そもそも相続対策が得意な税理士は少ないです。
それに、相続専門の税理士事務所は、自らが保険代理店になっていることも多いでしょう。
東京限定にはなりますが、この問題を解決できる方法があります。
税理士の他、様々な専門家を集結させ、1つの窓口で機能させるサービスがあるからです。
それが以下の相談サイトです。
掲載の承諾を得ているので、問い合わせ時に「BLOBUZZを見ました」と記載すると話がスムーズです。
新しい営業方法の獲得
このサイトと事前に提携を結んだ上で既存客にアプローチします。
具体的な成功事例等も教えてもらえるので、気軽に問い合わせをしてみると良いです。
とても丁寧な対応をしてもらえる上、相続専門のスペシャリストによるプラン提案を受けられるので、紹介するだけでも喜ばれます。
レスポンスも良いので、すぐに返事がくるはずです。
顧客に繋いだ後は、専門家が相続対策の中で発生する保険活用を勧めてくれます。
進捗等も共有され、保険営業マンは契約の準備だけすればOKです。
相続対策での死亡保険は金額も大きくなります。
普段とは比較にならない成績になりますが、専門家の助言がなければなかなか契約になりません。
相続に関する保険には、保険営業マンだけでは獲得できない契約があるという点に着目すべきなのです。
死亡保険だけでなく、介護保険や変額保険等の需要もあるので、専門家による推奨を得られるのは本当に大きな事です。
専門家の太鼓判があるからこそ獲得できる案件について、誰もが機会損失している事実に気付くべきなのです。
提携条件は?
提携には、会費や提携料金なども不要で、先行投資的な費用も一切かかりません。
税理士とその他の専門家は、各分野での集客を目的にしていますので、このサービスを広告費的に考えて対応しています。
将来の申告や、不動産売買等で利益を得られるので、入り口の相続対策については無料で対応してくれます。
1つだけ注意点があるとすれば、対応できる顧客数が限られている為、断られる可能性があることです。
相続に強い専門家は少ないので、取り扱える案件数にも限りがあるそうです。
保険営業マンからの紹介案件が後を絶たないので、基本的には集客が必要ない状態にあるようです。
このような状況ですから、早めに連絡を取り、順番待ちの列に並ぶことも大切なポイントとなるでしょう。
まとめ
今回のお話は、これからの保険営業にとって、知る人ぞ知る内容ですから、他の営業マンには口外しないようにすることをお勧めします。
人よりも先に提携することができた営業マンは、他の営業マンよりも有利な状況を獲得できるからです。
専門家との提携を実現すると、新規開拓での行動も変わってきます。
結果、自然と大きな契約が増え、支店トップを簡単に実現できるのです。
この記事に辿りついた人は、それだけで運を持ってる人かもしれません。相続対策の提携先