このお話は、私がリーディングを受けた際のスピリチュアル体験です。

ご興味のある方だけ、読んでみてください。

 

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リーディング体験

リーディング中は、私にしか分からない部分の事を含め、人生の様々な場面で不思議に思っていたことについて点と点が線になるような情報ばかりでした。

神様をあまり信じていなかった私ですが、今ではその存在について一定の理解をするに至っています。

 

人生の軌道修正を手伝う』というのが私の裏テーマなのだそうです。

私は、「不動産・相続」といったジャンルにおいて、神様の丁稚奉公のような事をしている状態らしいです。

 

私が呼ばれた理由

あまり口外はしていませんが、私の本業は専業トレーダーです。

その傍らで、趣味的にブログを書いたり、サイト運営をしたりもしています。

 

トレーダーの仕事は、比較的時間が余るので、その時間を使って他の仕事もしています。

具体的には、これまで培ってきた不動産・法律・税務・保険等の知識を活かした仕事をしている感じです。

 

最近は相続関連の仕事依頼が多く、何の宣伝もしていないのに自然と仲間が集まり、徐々に顧客が増えている状況です。

顧客に対する姿勢とか、人柄などで共感できる専門家とだけ付き合っているうちに、しっかり稼働できる環境ができてしまいました。

 

彼等との出会いのタイミングや、顧客との出会いを振り返ってみても、偶然とは思えない事が多いです。

先生曰く、守護霊・守護神「助けてあげてよ」とサポート依頼していて、それを助ける使命があるからだそうです。

 

私には龍神様がついていて、その恩寵を受ける代わりに、困っている人等を助けることになるようです。

結局のところ、運の良い事があった分、大変な思いもするってことらしいです。

 

先生は、私のブログにも、「たまにそんな人が来るようになると思いますよ」と仰っていました。

私が先生とお会いすることになったのも、また必然という事なのだと思います。

 

ルーツと神様のこと

私のルーツについては、一切口外したことがありませんが、リーディングではすんなりとその地域の話が出てきました。

私の先祖の職業、私が何度か足を運んでいた神社、不思議体験等の事もピッタリ一致しました。

 

私の曾祖母は、お経等にとても詳しい信心深い人で、お庭にお稲荷様を祀っていました。

霊感も強かったと聞いています。

 

この庭には、2つの池があったのですが、先生にはそれも見えたようです。

水の流し方が逆だと仰っていました。

 

その池に龍神がいて、私はその龍(龍神系)と曾祖母(稲荷系)の加護を受けているそうです。

実は、この池の龍については、少年時代に不思議な夢をみたこともあって、すごく腑に落ちる話でした。

 

青龍の祝福

誰もがよく見るものだと思っていたのですが、私についている守護神は、珍しい気象現象等を見せてくれているそうです。

その意味は、私のできる事、やっている仕事は、「これくらい珍しい事ですよ」って教えてくれているのだそうです。

 

全く意味が分かっていなくてお恥ずかしい限りですが・・・。

私の場合、青龍がついているそうなのですが、良い出会いの訪れや、災い等を珍しい気象現象で知らせているそうです。

具体的には、彩雲・雨除け・お天気雨といった現象がよく起こります。

 

自分の家の庭先だけ晴れ間ができて雨が降らないとか、彩雲をよく見るといった事がよくあります。

旅先でも、肝心なところで雨が止んで虹が出たり、車に乗るとまた土砂降りに戻る・・みたいなことも多いです。

昔から、運は良い方だと思っていましたが、自分の運ではなかったんですね。。。

 

彩雲は、見かけた時に写真にとったりしてるのですが、小さい彩雲も入れると数え切れないくらい当たり前に見かけます。

一般的にはそんなに出ないものらしいですね・・。知らなかったです。

 

彩雲写真

こんなのをよく見ます。

最初の1枚はつい先日のもので、他の2枚は半年~1年以内のものです。

 

 

今後の人生への影響

リーディング体験は、本人ではないと分からない感動というか、説明がつかない説得力がありました。

第三者からすると「気のせいでしょ」と思うような事に見えるのかもしれませんが、偶然とは到底思えない話ばかりなんですよね。

 

最近は、直観力や予知能力を鍛える訓練法を教わったので、精進しています。

私は、これらの話が全て偶然や気のせいであったとしても、充分に貴重な体験だと思っています。

 

仕事意識の変化

外部との仕事(不動産や相続の仕事)については、あまり儲からない料金でやっているので気が進まない面もありました。

元々、人助けに近い感覚でやっていて、相手がイイ人だった時だけ参加するような感じです。

今後もそんなスタイルのままではあるものの、先生の話を聞いて「できる限り取り組んでいこうかな」と思えるようになりました。

 

よくホームページ等で「お気軽にお問合せください」って言葉がありますよね。

普通、この意味って、仕事をしてお金をもらう目的だと思いますが、私の場合は「基本的にお金とらないのでお気軽にどうぞ」って意味に近いです。

 

なので、これからも積極的に仕事をとりにはいきませんが、出来る限り頑張ろうと思い直す機会になりました。

 

まとめ

先生からも同じお話がありましたが、「神様に呼ばれる人」というのは、別に選ばれた人でもなければ偉い人でもありません。

何かの縁で守ってくれている存在がいて、会わせたい人や、与えたい気付きやチャンス等を受け取るタイミングだったというだけなのでしょう。

 

その可愛がり方も色々で、ひたすら苦しい修行をさせられている人もいるそうです。

必ずしも良い事が起こるというわけでもなく、むしろ鈍感なので呼ばれているのかもしれません。

 

現世でもそうですが、人に教わらなくてもきちんとしている人っています。

私も、神様に助けてもらわなくても生きて行けるように、精進していかなければいけませんね。

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