入力時の変換がおかしくなる不具合の対処法

ＩＭＥ入力の表示がタスクから消えてしまう不具合の解決法についてご紹介します。

ＩＭＥが無効になると、ワードやエクセル等での変換が上手くいかなくなります。

パソコンで入力が上手くいかない不具合に遭遇している方は、IMEの不具合が原因かもしれませんので、以下の内容をご確認ください。

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IMEの表示が消える

ＩＭＥの表示とは、以下のようなものです。（バックの色はPC設定によって異なります）

タスクバーから、このアイコン表示が勝手に消えてしまい、入力時の変換がおかしくなるという地味な不具合があります。

なんとか入力はできてしまうのであまり騒がれませんが、文字変換の不具合はかなりのストレスですよね。

Win10の場合、数クリックの作業で簡単に改善できますので、やり方をご紹介しておきます。

不具合が発生した時には、その都度、この対処をしてみてください。

不具合対処の手順

１.設定画面を開き、「時刻と言語」選択します。

2.「言語」を選択する。

３.入力方式の選択画面を開く

４.以下のチェックを一度外し、再びチェックを入れる。

以上の操作を終えると、タスクバーのＩＭＥ入力のアイコン表示が復活します。

まとめ

機能更新プログラムの際には、色々と小さな不具合が発生してしまうこともあります。

使用しているパソコン機種によって、発生する不具合が異なる事情もありますので、何かおかしな挙動をした時には更新による影響を疑うのが近道かもしれません。