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韓国旅行での注意事項と現地マナー

初めて韓国旅行に行く人は、韓国での注意点とやってはいけない事等をよく覚えておくと良いです。

韓国には、今でも反日感情を抱いている人がたくさん存在しますし、日本語や英語が通じない場所も多いです。

韓国は、軍事的な面で少し特殊な事情もある国ですから、事前に知っておいた方が良い事柄もあります。

そこで、韓国でのマナーの他、私が韓国で体験した苦い経験等をご紹介します。

皆さんの渡航に役立てていただければ幸いです。



韓国のお金事情

最初にお話しておきたいのは、韓国の通貨であるウォンについての換金事情です。

韓国に滞在する際には、大抵はソウルや明洞にあるホテルになると思います。

このような大きな街には換金所があるのですが、その数はそれほど多くはありません。

できれば、空港等で換金しておくことをお勧めします。

 

街の両替所は、日本語が通じないケースもありますし、レートもまちまちで分かり難いです。

日本人を狙う犯罪者に目を付けられる可能性もありますので、よく考えて事前に換金しておくようにと、ツアーガイドから注意されました。

 

この為、少し多めに換金していたつもりでしたが、色々と買い物をしているうちに足りなくなってしまいました。

皆さんは、同じ失敗をしないように余裕を持って換金しておいてくださいね。

 

ポケットチェンジ

クレジットカードが利用できる場所では、なるべくカード決済にするのも一考ですよね。

しかし、韓国ではカードが利用できない店も多いので、やはり現金(ウォン)は必要です。

 

帰国後には、空港等でポケットチェンジを利用する人も多いと思いますが、未だに無料クーポンの存在を知らないで、高いレートで換金している人が多いです。

 

ポケットチェンジには、レートが約2%良くなる特別なクーポンコード9959852』がありますので、これを入力して利用するようにしましょう。

 

このクーポンコードは、誰でも利用可能です。

しかも、利用者の数に比例してレートが良くなっていきます。

既に、多くの人に利用されているクーポンコードですので、スマホのメモアプリ等に保存しておきましょう。

 

ポケットチェンジクーポンで外貨を電子マネーに交換!

海外旅行等で余った外貨を電子マネー等に即換金できる、超便利な装置とクーポンの存在をご存知でしょうか。 余った外貨を投入すると、電子マネー等に両替換金してくれる自動販売機のような機械端末で、ポケットチェ ...

 

韓国でのマナー

普通のツアーでは、現地の韓国人と交流する機会はそれほどないと思います。

しかし、旅の目的によっては、たくさんの人と接するケースもありますよね。

 

最近では、コスプレやアニメ等の集いも国境を超える規模になっていますから、マナーを知っておく必要性は、各自で考えなければいけません。

 

韓国は、日本よりもかなりマナーに厳格な文化があると感じます。

戦前戦後の日本にも同じような風潮があったように、親や目上の人に対しての敬意については、今の日本とはかなり温度差があります。

 

例えば、飲み物を飲む時には、目上の人を真正面にしたまま飲んではいけません。

「あっち向いてホイ」の時のように、相手に対して顔を横にそむけ、口を手で隠して飲むのが礼儀です。

 

日本人からすると、そっぽを向いて飲む方が失礼な気がしますが、上から見下ろすような恰好になるのが失礼だという感覚なのかもしれませんね。

 

日本では、お酒を継ぎ足してお酌をしますが、韓国ではマナー違反になります。

韓国では、人が亡くなった時にお酒を注ぎ足す作法があるため、縁起が悪いとされているのです。

日本で言えば、箸と箸で食べ物を挟む行為と似ている感覚だと思います。

 

韓国の年功序列意識

日本では、相手の年齢を聞くことが失礼になる場合がありますが、韓国では上下関係をハッキリさせる必要性が高いので、年齢を聞くのはごく自然なことです。

 

彼等が日本人に自国のマナーをどれほど求めているかは不明ですが、やはり韓国のマナーに従ってくれる相手には良い感情を抱きますよね。

現地の人との交流予定があるなら、目上の人にやってはいけない事を覚えておくと良いでしょう。

 

韓国では、目上の人より先に食べ物に箸をつけるのはマナー違反です。

鼻をかむとか、タバコを吸うのも失礼に当たります。

 

とにかく、年上ファーストだと覚えておきましょう。

地下鉄等に乗っても、お年寄りには席を譲るのが当然のマナーですから、地下鉄では座らないのが一番良いかもしれません。

握手の際は、右手で握手するのと同時に、左手を自分の右肘、又は右胸に添えるのがマーです。

 

韓国での注意事項

韓国での主な交通手段は、地下鉄(又はタクシー)がメインになります。

タクシー料金は、日本に比べて安いですが、夜は20%増しになるので気を付けましょう。

 

最近では減ってきたと言われるものの、ぼったくりも多いです。

それに、ドアの開閉は手動ですから、車の前で立っていても開きません。

 

タクシーでは、行先を正確に伝える事もトラブル回避のポイントになります。

運転が荒い人が多く、交通事故も多い国ですから、油断しないで乗りましょう。

お釣りが無い場合があるので、なるべく細かい現金を持っておいてください。

 

地下鉄を利用する際には、駅などの公共施設を写真撮影するのは控えてください。

ソウル等の都市部では、スマホで動画や写真を撮る行為自体、できるだけ差し控えるのが賢明です。

 

韓国は、北朝鮮との休戦状態が長く続いていました。

この影響で、軍事的な利用を目的とする撮影を防止する必要がありました。

 

この為、スパイ行為や情報漏洩を取り締まる警官隊のような人達がいます。

私が滞在している間にも、警官隊のような人達が取り締まりをしているところを目撃しました。

 

あらぬ疑いをかけられ、一時的に拘留されることにでもなったら、せっかくの旅行が台無しですよね。

可能性は低いことではありますが、有り得ない事ではないと認識しておくことが大事だと思います。

 

韓国の食事マナー

韓国では、食事にお箸とスプーンがよく使われます。

お箸は、金属製の重いものが多いです。

スプーンは、スープと白米を食べるのに使い、お箸はおかずを食べるのに使用します。

 

目上の人が箸をつけた後に、食べるようにします。

その他、日本との大きな違いとしては、お茶碗やお味噌汁の器を手で持たない点です。

韓国では、机の上に置いたまま食べるのが食事マナーなのです。

 

また、椅子を使わない席での食事の際は、男性はあぐら、女性は片膝を立てるか、お母さん座りをします。

正座は「罪人の座り方」と考えられている為、謝罪の時だけしかしないものなのです。

 

それと、韓国では、タバコの禁煙区域が年々拡大しています。

2015年1月1日からすべての飲食店で完全禁煙になり、違反者には罰金が課せられるので、飲食店内でタバコを吸わないように注意が必要です。

飲食店では、電子タバコでもダメです。

 

地下鉄の入口10m以内も禁煙ですし、保育園や幼稚園の施設10m以内も禁煙です。

その他、ホテルのロビー、大型ショッピングセンター内、公共施設が管理する公園が禁煙です。

 

因みに、私が韓国で一番おいしいと感じたのは、「石焼きビビンバ」でした。

骨付きカルビも美味しかったですが、本場は違うなと感じたのは石焼きビビンバです。

 

その他の注意事項

韓国は、ソウル等の中心地を離れると、驚くくらいに街の景色が変わります。

ソウルは、日本で言えば銀座のような場所になりますが、このソウルから地下鉄でたった数駅移動しただけで、畑ばかりの景色になったりするのです。

 

この為、トイレ等のインフラも整っていない街が多く存在しています。

トイレの利用は、なるべくホテル等の大きな施設で済ませるようにしておくと良いです。

 

コンセントプラグも日本とは違います。

日本での電圧は100Vですが、韓国は200Vが主流です。

スマホの充電器は、100V-240V対応であれば使えますが、コンセントプラグの形状は異なりますので、長期滞在する場合には変換プラグを購入し、持って行きましょう。

 

飲み水についても注意が必要です。

韓国の水道水は飲めると言われますが、浄水技術のレベルが違うので、お腹が弱い人はなるべく飲まない方がいいです。

 

英語も日本語も通じない

私は、地下鉄でいくつかの街へ行きましたが、英語も日本語も通じない店が多いのに驚きました。

マクドナルドに行って「コーラ」も「コーク」も通じませんでした。

韓国では、大学に行った人しか英語を学んでいないからなのだそうです。

 

しかも、大学に行けるのは一握りのエリートだけですから、国民の大半は韓国語だけしか学んでいません。

大抵は、ジェスチャー等でなんとかなるものですが、事前に必要な言葉を覚えておくとスムーズだと思います。

 

ソウルから離れると、日本円を使える場所はどんどん減ります。

また、東大門に多く集まる卸売市場やファッションビルでは、個人に販売を行わない店も少なくありません。

 

近年、日本のアニメやアイドル等に興味を持つ若者が増えているので、少しは日本語や英語を覚えている人も増えつつあると思います。

それでも、大半の韓国人は母国語以外を話さないと思って渡航しましょう。

 

空港での注意点

空港内のフリーWiFiは、スムーズに接続できます。

しかし、ソウル市内の飲食店やホテルの中では、日本のようにはいきません。

 

接続できない事もありますし、アンテナの性能が悪いのか、接続後も不安定な状態が多いです。

スマホの地図や翻訳アプリを使って移動しようと考えている人は、予想外の状況になる可能性があります。

使用頻度が多く、安定した接続を求める人は、WiFiルーターをレンタルして行くと良いと思いいます。

 

それと、韓国では、日本円で1度に約3000円以上のコスメ商品を購入した場合、10%の付加価値税が返戻される制度があります。

空港で申告すると、10%分のお金が返ってくる制度です。

 

1つのお店でまとめ買いをさせるための制度と言っても良いと思います。

別々のお店で購入したものを累積合計できない制度ですから、買い方に注意しましょう。

 

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キムチの注意

キムチについては、日本人向けの味付けに慣れている為、現地のものは味気なく感じます。

韓国では、各家庭でキムチの味が異なるそうです。

日本で言う味噌汁とかお新香のような存在なので、各家庭に「お母さんの味」があります。

 

この為、日本時には合わない味のキムチも多いです。

どちらかと言えば、素材の味を感じられる味付けが好まれるようです。

 

お土産でキムチを持ち帰る人もいるようですが、飛行機の中で膨張して袋が破けるトラブルが多いと聞きます。

機内には持ち込めないので、お土産でキムチを持ち帰るのは避けた方が良いと思います。

 

偽ブランドショップの実態

日本人を快く受け入れる場所には、偽物ブランド品が多いです。

偽ブランドの専門ショップもあり、私の行った店は、かなり反社会的な雰囲気がありました。

 

普通の店だと思って入ると、とても嫌な思いをすることもあると思います。

例えば、「〇円ならどうですか?」と店員が聞いてきたとします。

これに、「まぁ、いいとは思いますけど」等と曖昧な返事をした途端、「今、いいって言いましたよね」と詰め寄ってきます。

 

そして、「こっちはその値段にするから、買わないならボディーガードを呼ぶ」と言うのです。

店内には、いつの間にかヤクザっぽい人達がボディーガードとして徘徊し始めます。

 

店内には、本物と見分けのつかないレベルの偽ブランドがたくさんあり、必ず1万円位はお金を使わせるという意図を感じました。

知らずに入ると、危ない店も多いので注意してください。

 

現地ガイドも疑え

私が行ったお店では、脅迫まがいな商法が横行している様子でした。

怖いのは、このお店がツアーの現地ガイドがバスで連れて行く店だったことです。

 

客を連れていくと売り上げの一部がフィーバックされる仕組みのでは疑いがありますよね。

その現地ガイドは、夜にはカジノにも案内していましたから、日本人をカモにする組織との繋がりがあっても全く不思議ではない動きです。

 

「気を付けてくださいね」とアドバイスするガイド自体にも気を付けなければならなかったわけです。

ちょっと怖い話ですよね。

 

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反日感情を持つ人達

韓国には、屋台が点在しています。

私がソウルでトッポギの店を利用していた際、柄の悪そうな若者が近づいて来ました。

 

どうやら、屋台の店主に食材を卸す仕事をしている様子なのですが、この人物が私を見るなり韓国語で何か怒鳴ってきました。

 

おそらくですが、「何ジロジロ見てんだよ!」的な感じだと思います。

私は、購入したトッポギをその場で食べていたので、「よかったら一緒に食べる?」と差し出して友好な態度を示してみました。

 

すると、その男は激高した様子で、私に何か文句を言ってきました。

さすがに見かねた屋台の店主がこれをなだめ、彼は去っていきましたが、屋台の店主が止めなければ何か危害を加えられていてもおかしくない剣幕でした。

 

日本人に対して嫌悪感を持つ人の存在を身近に感じ、自分の認識の甘さを実感た体験です。皆さんも、充分にお気を付けください。

 

ホワイト国除外の影響

韓国がホワイト国から除外されると、輸出管理の優遇措置が受けられなくなる。

これは、「日本にとって危険な国」とレッテルを貼られるようなもので、もはや友好国とは言えなくなる関係にまで悪化したことを意味します。

 

韓国側は、自衛隊機に対するレーダー照射事件や、徴用工問題の報復をしてきたと捉えているようです。

このような理論が韓国内で報道されて広まっている為、誤った反日感情を助長している面があると感じます。

 

元々、韓国の教育では日本を批判的に扱っている為、反日感情を持つ人は過剰な反応をする可能性がありますよね。

実際、日本製品を売らない・買わない等といった動きが出始めています。

 

しかし、ソウル等の中心部で営業を行っている人達や、若い世代からすれば、あまり関係ない話というスタンスをとる人も多いです。

何故なら、彼等は日本の観光客で潤っているからです。

 

ですから、私達旅行者が気を付けなければいけないのは、一般市民との交流です。

お店の人達は、「商品を売りたい」という気持ちが先に立っていますから、それほど影響を感じないはずです。

 

街中では地元の人に話しかけないようにするとか、夜に出歩かないようにするといった注意をしていれば、特に問題なく過ごせると思います。

 

漢江クルーズ

ソウルの観光スポットに「漢江クルーズ」というものがあります。

東京で言えば、東京湾で運航しているサンセットクルージングのようなものです。

 

漢江はソウルを代表する川ですので、国会議事堂や都心の景観を一望できます。

船内では、2,000ウォンでカモメのエサが売られています。

デッキで餌を持っていると、空からカモメが飛んできて、くちばしで奪っていきます。

 

船の客室デッキには、数十名が座れる座席とステージがあり、楽器の生演奏によるBGMが流れます。

旅の最初に体験しておくのに良いスポットだと思いますので、ご紹介しておきました。

 

韓国の絶品グルメ

韓国グルメを楽しむなら、「チンデガム 新沙店」がオススメです。

チャドルバギ(牛のあばら肉)と貝柱を焼いたあと各種キムチをのせて巻いて食べるチャドル三合が名物です。

3つの味がミックスされた味に魅了され、多くのテレビ番組で紹介されており、芸能人も訪れる店として有名です。

 

地下鉄3号線の新沙(シンサ)駅から歩いて3分の場所にあります。

この新沙の街は、近くに美味しい料理を食べられる飲食街も多く、必ず足を運んでほしいエリアです。

 

覚えておきたい韓国語

旅行に役立ちそうな韓国語をご紹介しておきます。

ハングル文字は書いても意味がないので、カタカナ表記のみにしますね。

「 」の中が韓国語での表現(発音)です。

挨拶・意思表示

私「チョ」

こんにちは「アニョハセヨ」

ありがとう「コマウォ」

ごめんなさい「ミアネ」

最高!「チェゴヤ」

お願いします「プタケヨ」

いいですよ「チョアヨ」

もちろん「ムルロン」

結構(いらない)です「トェッソヨ」

わかりません「モㇽラヨ」

おいしい「マシッタ」

乾杯「コンベ」

韓国は初めてです「ハンググン チョウ ミエヨ」

食事に関する言葉

ごはん「パプ」

スープ「クク」

冷麺「ネンミョン」

水「ムル」

ビール「メクチュ」

焼酎「ソジュ」

もう一つください「ハナドジュセヨ」

お会計を「ケサネジュセヨ」

2名です「トゥ ミョンイエヨ」

3名です「セ ミョンイエヨ」

4名です「ネ ミョンイエヨ」

お皿をください「チョプシジュセヨ」

 

時間・場所

いつ?「オンジェ」

どこ?「オディ」

いくら?「オルマ」

何時に?「ミョッシェ」

 

韓国の数字と単位

日本語で「いち、に、さん」と数える時のような数字読みです。

「ひとつ、ふたつ」のような表現は、また別になります。

1「イル」

2「イ」

3「サム」

4「サ」

5「オ」

6「ユク」

7「チル」

8「パル」

9「ク」

10「シプ」

百「ペク」

千「チョン」

万「マン」

~個「ケ」

~人「ミョン」

~本「ビョン」

~時「シ」

 

まとめ

韓国は、食べ物もおいしいものがありますし、昔の日本を思わせる雰囲気もある国です。

日本人には珍しく感じるものも多く、衝動買いしたくなるようなお土産が結構あります。

そのせいで換金していたウォンが足りなくなりましたが、物価が思ったより高いことも原因の一つです。

特に、日本人向けの店では高めになっていることもありますので、注意してくださいね。

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