スピリチュアル

潜在意識と多次元世界の話

スピリチュアルの世界では、「潜在意識」・「顕在意識」・「ハイヤーセルフ」等といった言葉が用いられます。

この手の話にあまり興味の無い人にとっては、『ナンソレっ!』って話ですよね。

私も、ついこないだまでそれほど興味もなかった分野で、一部のオカルト好きで流行している仮説的なものだと思っていました。

実は、この話は、とても科学的な一面もあるんです。

今回は、これら意識の意味や、多次元世界のお話です。

スピリチュアル世界に興味がある方は、ちょっと認識が変わる話かもしれません。

 

潜在意識と顕在意識

私達は、普段生活をしている中で、仕事・勉強・家事・恋愛・家庭等のシーンで脳を使っています。

このような状態を顕在意識と呼び、顕在意識を使っている時の脳波は、γ(ガンマ)波、又はβ(ベータ)波だとされています。

私達が顕在意識で使っている脳波(γ・β)の割合は、全体の20~30%以下だと思ってください。

 

潜在意識は、簡単な言い方をすれば、「超リラックスしている時」・「ウトウトしている時」・「眠っている時」の意識です。

潜在意識とは、ストレスのかかっていない時の意識のことなのです。

 

潜在意識の領域は、全体の70%位なのですから、こちらの脳波がいかに重要な役割を果たしているか想像できますね。

よく、「人間の脳みそは80%以上使っていない」なんて言いますが、つまりは脳波の殆どが潜在意識で使用されているという事だと思います。

 

では、その潜在意識では、どんな脳波が出ているのか・・という話に移っていきましょう!

 

脳波の種類

人間の脳波は、5種類あるそうです。

説明をするよりも図で理解したほうが早いので、以下の図で5種類を確認してください。

 

 

 

 

 

 

 

α波は、顕在意識状態の時でも出現し得るものですが、目を閉じて深くリラックスしているような状態ですので、普段の社会生活の中では出現率が低いと言えるでしょう。

α波は、マッサージを受けている時や、旅先でボーっとしている時みたいなイメージですね。

デルタ波、シータ波については、もはや睡眠前後の意識とか、熟睡中の意識なので、いつでも夢を見れるような状態です。

 

潜在意識にあるスピリチュアル世界

偉いお坊さんや、宗教の開祖などは、穏やかな話し方をするイメージがありませんか?

もし、潜在意識でしかスピリチュアルな能力が発揮されないのだとしたら、科学的にも理にかなっている振る舞いということになります。

つまり、穏やかに落ち着いた状態の脳波でなければ、アクセスできない脳波領域があるからです。

 

映画やアニメなどで、キャラクター達が超能力を使うシーンを想像してみてください。

多くの人は、力を溜めて踏ん張り、わりと苦しそうな顔の演出を思い描くのではないでしょうか。

 

しかし、実際の超能力者は、とてもリラックスした状態で力を発揮します。

とても簡単に、散歩でもしているような状態で能力を使うのです。

 

スピーン曲げで有名なユリ・ゲラーさんとかも、それほど苦しそうな感じはなく、スっとやりますよね。

人は、集中した時点で脳波が変わってしまいます。

ですから、「リラックスはするけれど、眠らないでイメージを実現化する」という作業をしているのかもしれません。

 

おそらくですが、スピリチュアルな能力(第六感等)は、潜在意識下で発揮されやすいのでしょう。

世界中に瞑想ヨガを行う人がいますが、このようなリラックス状態の中に何か良い効果があると信じているという事だと思います。

潜在意識下でしか発揮できない能力があるのなら、夢の中でお告げを聞いたりするのも、科学的に説明がつく側面があるわけです。

 

多次元世界について

多次元世界のお話をする前に、宇宙の法則の話をしなければいけません。

近年、量子力学などの分野で新しい観測結果等があり、量子もつれ等の現象の解明に少しずつ進歩がみられます。

 

この世界では、光と影、陰と陽、生と死のように、対極する要素がセットになっています。

量子世界でもこのような対(つい)になった動きが観測されており、片方が説明のつかない動きをすることがある事が分かってきました。

 

このように、宇宙法則によれば、全ての事柄において、双子のように相対する働きを持つ要素が影響し合っているのでしょう。

もし、顕在意識と潜在意識が対極する関係にあるとしたら、一方の世界で生じた影響が、もう一つの世界に連動します。

 

量子の場合、一方の量子に回転を加えると、どんなに離れた場所でももう一方の双子量子に同じ状態が生まれるそうです。

説明がつかないような動きは、一方の量子が次元を超えた振る舞いをしたという事を示しているのではないでしょうか。

 

私達の科学で測定できないような量子の中心には、本当に小さな別次元があるのかもしれません。

だとすれば、それが何らかの形で出現したり、他の量子と結合した時に次元を超えた現象が起こる・・と考えることもできます。

 

この説は、一部の人達のアイデアの段階であり、証明はできていませんが、核心に近い発想なのではないかと思えてなりません。

 

次元とは?

私達は、平面だけの世界を2次元と考えています。

そこに縦軸を加えた世界が、私達のいる3次元世界だと言われていますよね。

 

4次元や5次元のように、3次元に近い世界では、時間の観念や、距離の問題等がなくなり、壁を通り抜けたり、イメージするだけで物質化できたりする世界が想像できますね。

このように、多次元世界を理解しようとすると、ファンタジーの世界観を増大させていくような想像力が必要です。

 

要するに、5次元、6次元、7次元・・と、階層が上がっていくほど、想像の及ばないような世界になっていきます。

最終的には、頭がおかしくなるようなヘンテコな世界が待っていることでしょう。

 

スピリチュアル的能力とは、特定の高次元階層で起こる現象をキャッチすることなのだと思います。

幽霊や神様のいる次元があるのであれば、そこと繋がる能力が「神通力」と言われるものの科学的正体という事です。

多次元世界(潜在意識)の中にある情報を、3次元世界へ取り出す能力とも言えますね。

 

こう考えると、リーディング能力等についても科学的な説明がつくのです。

タイムスリップやパラレルワールドを体験したと言う人達がいるのは、大きな単位で次元移行する自然現象があるからなのかもしれません。

 

次元を超えた現象とは?

多次元世界に繋がる能力を「次元コントロール能力」と考えると、色々な超能力について説明がついてしまいます。

 

次元を超えてしまえば、距離・位置関係・言葉等は関係なくなりますから、一瞬で想像を超えた情報を得ることも可能になります。

物理的な制約がなくなりますので、地球の裏側にいる人の考えている事でさえも受信できることになります。

~なわけがない」という科学的常識は、あくまでも3次元世界まででの話だからです。

 

極端な話、完璧な次元コントロールが可能になれば、どこでもドアのような瞬間移動もできますし、魔法使いと変わらない存在になります。

霊能者や超能力者は、一瞬だけ次元の扉を開けられる人達・・・といったところでしょうか。

 

実在する能力者達

世界には、軍事的な作戦や、犯罪捜査等に協力している超能力者がいると言われています。

アメリカのマクモニーグル氏は、テレビ等にもよく出ているので有名な能力者の1人です。

 

このような特異な能力者は、世界中に存在しているのだと思います。

日本では、長南年恵さんという女性が有名です。

1863年、山形県の鶴岡市に生まれ、幼少期から予言めいたことを言うようになっていったそうです。

 

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長南年恵伝説

年恵さんの弟は、姉が神様と会話をしている様子や、お囃子の音を度々聞いたと言います。

怪力の持ち主としても知られていて、男性でも苦労するような重さの樽を運べたという記録もあります。

 

見方を変えれば、重力コントロールが出来たという事かもしれません。

彼女の周囲は、次元が歪み、3次元世界では有り得ない事が起こっていたのかもしれませんね。

 

彼女は、空瓶の中に万病に効く御神水を出現させ、村人に与えていたそうです。

この水は、その時によって色が変わり、青や赤の時もあったのだとか。

当然、お礼(お金)を払う人も出てくるので、これを受け取ることもありました。

 

これを問題視した警察は、詐欺罪の疑いで年恵さんを逮捕し、裁判にまでなっています。

この時、2カ月くらい拘留されたそうですが、複数の係官が、笛や出囃子のような音を度々聞いたとか、色々な伝承が残っているようです。

 

この裁判は、証拠不十分で無罪になっていますが、その後も興味をもった弁護士等が検証を行った記録があるそうです。

個室で監視下において、霊水を出現させるという実験だったそうです。

 

身体検査をし、個室に空瓶を持って入り、その様子を後ろから記録員が監視するという方法で行われました。

この時、手元や前方向からの確認をしていなかったことから、今でも懐疑的に見る人も多いようです。

 

結果、茶褐色の御神水が出現し、彼女の能力を否定できない結果に終わりました。

これが新聞記事にも残っており、今でも不思議な事例として語り継がれているのです。

 

ちょっと長くなってしまいましたが、これも1つの次元コントロールだと捉えれば、真実味を帯びてきます。

現に、病気が治っている人がいる事実や、男性でも運べないような重いものを運んだという事実があります。

人の噂で話が大きくなった面もあるでしょうが、真実も含まれた話なのではないでしょうか。

 

まとめ

スピリチュアルの話と、科学(量子等)は、段々と繋がって来ている気がします。

ハイヤーセルフとは、自分の魂の双子的存在と考えれば良いのかもしれません。

能力者達は、ハイヤーセルフのことを、肉体を持たない魂だけの本来の自分で、多次元エネルギー体として守護霊のようについているものだと言います。

全ての意識が統合された時、超能力が発現するのかもしれません。

謎は尽きませんが、私達の持つ意識と、スピリチュアルな現象について、この記事が一歩理解を進めるためのヒントになれば幸いです。

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