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マーケットスピード2の特徴と感想を3分で伝えます!

新しくマーケットスピードⅡがリリースされましたが、トレード環境の変化に戸惑う人もいると思います。

私自身、すぐには切り替えができず、数日はレイアウトや使い方のフィーリング確認をする期間が必要でした。

そこで、このような時間を少しでも短縮できるように、簡単なオススメレイアウトや、使い方のコツ等を駆け足でご紹介したいと思います。



使い勝手と感想

マーケットスピードⅡの評判については個人的にあまりよく知りませんが、自分が使ってみた率直な感想としては、「デイトレには最適」というところです。

 

全体としてはとても機能が改善されていて、一枚の画面内に入る情報量が圧倒的に増えました。

旧バージョンでは、クリックによる画面切り替えの頻度が高い傾向がありましたが、マーケットスピードⅡでは、このような無駄な動きがかなり減ります。

 

使い勝手としては、この点が非常に優れていると感じました。

特に気に入っているのは、板の表示内に値幅のローソク足が表示される事です。

一目で状況が判断できるので、かなり便利です。

 

また、一括取消し機能が付いたこともプラス評価だと思います。

総合的な感想としては、デイトレードなら手放せないツールになるでしょうし、スイングトレードをする人にとっては「従来の機能で十分」と感じる人もいるかもしれない、といったところです。

ブロネコ
ニャるほどー

 

デメリットについて

正直なところ、前のバージョンの方が便利だったと思う点もあります。

私が感じたデメリットについてもご紹介しておきますので、参考にしてください。

 

画面切り替え時のタイムラグ

パソコンの性能によるのかもしれないのですが、登録銘柄等の画面に切り替える際にデータを読み込む動作があり、このロード時間が数秒かかります。

 

「遅い」という程ではないのですが、瞬間的に切り替わる感覚ではないので、このタイムラグが気になる人もいるのではないかと感じます。

また、ログインの際にも今までよりも長い時間がかかるようになっています。

 

注文の訂正に難

前バージョンの注文入力と比べると、訂正注文する際の必要クリック数が多くなっています。

ここだけは、ちょっと不満が残る凡ミス設計だと感じます。

 

マーケットスピードⅡでは、新たに「一括取り消し」の機能が付いたので、これを使えば瞬時に取り消しはできる点では前バージョンより優れた機能を持っています。

 

でも、取り消しでなく、指値だけを動かしたい時には、やはり訂正注文が必要ですよね。

この際の手順と操作性については、以前の方が扱いやすく、素早く注文できると思います。

 

約定音の設定

マーケットスピードⅡでは、基本的に前バージョンで設定した約定音等が引き継がれます。

しかし、注文を入れた時とキャンセルした時の音は出ない仕様になったようです。

 

私の場合、操作が適切に完了したという確認音として習慣になっていたので、「あれ?」という違和感がありました。

音が鳴らないので、本当に正しく実行されたのか不安になります。

 

ここは統一しておいて欲しかったと思う部分で、少し不満が残ります。

今後の改善を願うしかありませんね。

 

チャートと移動平均値の視認性

私の場合ですが、チャート画面は前のバージョンの方が見やすかったです。

慣れてしまえば不便はないのかもしれませんが、個人的には今でもそう思います。

 

理由としては、移動平均線の値が表示されない事が大きいです。

従前の仕様では、チャート画面の右下に以下のような表示がありました。

個人的に、これが結構便利だったので、少し不便を感じます。

マケスピ2では、平均線にカーソルを当てなければならないので、一目で正確な平均値が捉えられないです。

 

数字のフィーリング

マケスピ2では、数字の書体が従前のデザインよりも丸くなっています。

数字のサイズは変更できるのですが、書体変更はできないようなので、見た目のフィーリングが少し変わります。

 

視力が悪い人にとっては、フォントサイズを変えても目が疲れる等のデメリットがあるかもしれません。

一つの画面で多くの情報をとろうとしているので、しかたないことではありますが。

 

中長期の情報表示

以前のマーケットスピードでは、信用残や権利落日等もメイン画面に表示されていました。

マーケットスピード2では、短期トレードに必要な情報を重視している傾向があり、細かい情報についてはメイン画面で確認できません。

 

必要な時だけ調べれば良いので、特に問題はありませんが、「そういえば、あの情報はどこだ?」と戸惑う場面が何度かありました。

 

個人的に残念だったのは、後場だけでの「始値・安値・高値・終値」の表示ができない点です。

従前の仕様では、以下のような表示がありました。

マケスピ2では、後場だけでの値動きの推移が表示されないので、これを参考にしていた人には少し物足りなく感じるかもしれません。

チャートで確認するしかないので、後場から入る時にはちょっと不便かもしれません。

 

マケスピ2の特徴

それでは、具体的な特徴についてご紹介していきます。

マーケットスピードⅡでの最大の特徴は、アルゴリズム取引の機能が付与されたことと、個別銘柄情報を1画面で確認できるようになった点です。

 

マーケットスピードⅡでは、通常注文の他に、スナイパー注文リザーブ注文、トレイリング注文リンク注文アイスバーグ注文等、状況に応じた注文方法を選ぶことができるようになっています。

アルゴリズム注文

アルゴリズム注文の種類と意味を箇条書きで説明しておきます。

 

ブロネコ
それぞれの機能は以下の通りだニャ

スナイパー注文

自分の注文数量を隠したまま、指値注文を出せる機能です。

リザーブ注文

指定株価や指定時間等、タイミングを設定して発注する機能です。

トレイリング注文

現物取引の売り注文、又は信用取引の返済注文だけで利用できる機能で、損切りは早く利食いは遅くを実現する指値自動修正機能です。

リンク注文

銘柄の種類に関係なく、最大10個の注文を連続登録できる機能です。

アイスバーグ注文

1つの大口注文を小分けにして発注し、目立たなくさせる機能です。

 

レイアウトのコツ

取引時のレイアウトは、個人の好みで良いとは思いますが、私が使ってみてベストだと感じたレイアウトをご紹介しておきます。

 

マーケットスピードⅡのメイン画面は、以下のように5つのブロック(A~E)で構成すると良いと思います。

 

この5つの画面のレイアウト設定等について説明していきたいと思います。

 

各画面の説明

Aの画面では、「フル板」を選択することをオススメします。

これを選ぶと、Eの画面が大きく出現し、板情報が見やすくなります。

 

Aの画面で選択した銘柄の情報は、メイン画面に一括表示される仕組みになっています。

そして、この画面内で検索表示した銘柄が、自動的に登録されていきます。

 

以降、過去に閲覧した銘柄をワンクリックで確認できるようになる為、とても便利です。

登録が不要な銘柄は、右側にある×ボタン(削除)で簡単に消すことができるのも良い点です。

 

標準・フル板・シンプルの3種類に切り替えることができますが、オススメは「フル板」です。

フル板にすると、E(右側部分)で大きく板を表示しながら、他の細かい情報を左側の画面で補うレイアウトになります。

 

表示位置の幅を調整して、自分の好みに微調整できます。

私の場合、以下のようなレイアウトで使用しています。

ブロネコ
たしかに見やすいニャー

 

Bのマーケット情報欄では、無駄な表示を省いて必要最低限の指数表示が可能です。

設定を開くと、簡単に表示させる対象を選択できます。

私のレイアウトでは、日経225、TOPIX、E-mini Dow、為替(ドル円)だけを表示させています。

E-mini Dowとは

E-mini Dowとは、NYダウ先物の事です。

シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)にて売買されているNYダウの株価指数先物で、その晩のNYの寄付き動向を探るための目安となります。

 

チャートと歩み値

Dの画面では、歩み値・市況・ニュース等にも切り替えができるので、最も頻繁に使用する部分かもしれません。

 

以下の個所をクリックすると、チャートが拡大表示されますので、詳しく見たい時にこれを押して使用します。

 

使い方のコツと注意点

マーケットスピードⅡを使う際の最大の注意点は、注文指示画面の操作にあると思います。

見慣れないウィンドウレイアウトでの操作となる上、アルゴリズム取引の注文画面も増えました。

 

今までの感覚と少し違う部分があるので、いきなり本番で使用するとマゴマゴしてしまう可能性があります。

使用する際には、従前のバージョンを注文用ツールとして使うことも検討すると良いと思います。

 

取り消しの際には、マケスピ2で素早く一括取り消しをするといった感じで、シーンによって使い分けをしていくのがコツだと思います。

 

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まとめ

マーケットスピードⅡは、デイトレードをすることがある人にとっては非常に優れたトレードツールだと思います。

画面を見慣れるまでに数日かかる人もいると思いますので、旧バージョンを使いつつ、少しずつ移行していくのが良いと思います。

最終的には、マーケットスピードⅡをメインにし、旧バージョンがサブツールになっていく人が多いと思います。

早めに自分に合ったスタイルを見つけて使いこなしていきたいですね。

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