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NECダイレクトの購入体験と割引クーポンの入手方法

先日、NECダイレクトでノートパソコンを購入しました。

これまでは、家電量販店での購入をしてきたので、ネットでの購入には多少不安な部分もありました。

割引クーポンの入手方法や、購入時期についても特記すべき事項があります。

実際、いくつか知っておくべきコツのような部分がありましたので、体験記として知得情報にラインナップしておきたいと思います。

 

購入プランについて

NECダイレクトでは、デスクトップでもノートでも、カスタマイズ購入ができます。

カスタマイズできる項目は、モデルによって限定されている部分もあります。

まずは、カスタム時の注意点やコツについて触れておきますね。

 

私が購入したPCの詳しい性能(速度)も以下の記事でご紹介していますので、参考にしてみてください。

 

LAVIE(NS)購入者がi5-8250の速度を具体的に紹介します

これからパソコンの買い替えを予定している人に向けて、NECのノートパソコン2019年モデルの速度等について、具体的にご紹介していきたいと思います。 起動までの速さ、Officeでの動作、ネットの表示等 ...

 

モデルの選択

NECのパソコンを選ぶ場合、LAVIEシリーズがベースになります。

私の場合、CPUはi5の第8世代で充分なので、これをベースにした機種を選びました。

季節モデルによって、選択できるCPUの種類が異なりますので、i7以上のノートPCが欲しい人は、最新モデルをベースにしてカスタマイズしてください。

 

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CPU

私の場合、オンラインゲームは全くやりません。

インターネットの閲覧と、Officeソフトによる軽作業、ブログ運営、写真等の管理といった使用内容なので、i5クラスのCPUがあれば充分です。

グラフィックや動画の閲覧が多い人は、i7又はAMD ryzen搭載機がオススメです。

 

ソフトウェアパック

ソフトウェアパックは、ミニマムと標準が選択できます。

ミニマムの方が少し安いのですが、この違いは、年賀状ソフト等が入っているかどうかの違いです。

便利ソフトがいらない人は、ミニマムを選択してください。

 

メモリ

メモリは、8G以上を選択すると良いです。

今後、Windows10の更新内容が重くなっていくことが予想されますし、メディアや広告内にも動画系の表示が増えていますよね。

 

将来的には、8Gでも少しモタモタするという事態になるのではないかと予想しています。

ですので、私は12Gを選びました。

8Gとの差額は数千円ですし、ノートPCは後からメモリ増設ができない場合も多いので、最初に投資しておくのがベストです。

 

HDD・SSD

ゲーム等をやらない人は、当面はHDDでOKだと思います。

信頼性も高いパーツですし、安いからです。

 

SSDは、倉庫から荷物を運んでくるスピードが倍位になると考えればわかりやすいのではないでしょうか。

ゲーム等で画面が切り替わるまでのスピードや、エクセル等を開くまでの秒数が短縮できるイメージです。

 

カタログ等では、7~10秒程度のスピードアップ差があると記載されていることが多いです。

ですから、この数秒のためにいくら投資するかという視点で考えれば良いと思います。

SSDは動作が早い一方で、容量は小さくなる特徴がありますので、このあたりも判断基準の一つになるかもしれませんね。

 

私のような使い方の場合、5~6年使用していてもハードディスクは200G以下の使用量です。

普通の使い方をしている人は、容量よりもスピードと価格で選んで良いのかもしれません。

 

CPUの違いとSSDの意味とは

パソコンのカタログを見ていると、Core、AMD Ryzen、Optan等といった表記を目にします。 CPUの種類と性能の違いについてもイマイチよくわからないという人が多いと思います。 そこで、超初心 ...

 

オススメのノートパソコン

ゲーム等をハードにやるわけではなく、基本的にはインターネットやOfficeでの作業が多いという人にオススメのモデルをご紹介しておきます。(2019年4月現在)

 

この時期は、2018年夏モデル又は、2019年春モデルをベースにすることになると思います。

オススメなのは、2018年夏モデルです。(色は白のみとなっていました)

型遅れにはなりますが、使用しているパソコン本体は同じです。

 

CPUについても同種類から選択できますが、値段は2019年の方が価格が高いです。

この違いは、割引率とOfficeの選択が異なることにあります。

 

Office2019は、2019年以降に発売したパソコンにしか搭載してはいけないというルールがあるそうです。

この為、2018年モデルにはOffice2016が搭載されることになり、Office2019を選択できません。

 

しかし、2016版も2019版も、最終的なサポート期間は同じ(2025年まで)なので、2018年モデルのパソコンを購入した方が割安ですよね。

 

 

上記のような点を考慮してパソコンを選ぶと、以下のようなカスタマイズで購入するのがお勧めです。

私も、同仕様で購入しました。

 

割引クーポン価格

NECダイレクトでは、特別会員に贈られる割引クーポンがあります。

定期的なキャンペーン等で発行されるものです。

 

入手法については後述しますので、まずは価格を見ていきましょう。

見積もりをしたところ、以下のようになりました。

 

家電量販店の仕様と比べてみれば、その安さは一目瞭然です。

特に、メモリが12Gにできる点が大きな魅力だと思います。

 

税込だと、以下のような金額になります。

安いですよね。

しかも、これを更にお得に買える方法がありますので、ご紹介しておきます。

 

格安で購入する方法

NECダイレクトの公式サイトでカスタマイズを確定させた後の画面では、無料で付いてくるプレゼントの選択ができます。

うっかりチェックを入れずに購入すると、プレゼントをもらえなくなりますので気を付けてください。

※当記事は、NECダイレクトより商品・情報の掲載許可を受けて記事作成しております

 

私が選んだのは、以下の内容のセットです。

4つ全てにチェックを入れておくだけで、無料でついてきます。

定価で購入すると、それなりの金額になるアイテムですから、無料ならもらっておくのが断然お得ですよね。

 

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通常クーポンの入手方法

通常のクーポンについては、NECダイレクトへの会員登録をすれば、登録したメールアドレスに届くようになります。

但し、大きな割引が発生するキャンペーンは、決算期末等の一定期間に限られます。

今回、この記事でご紹介した価格についても、期末キャンペーンによるものです。

 

ですから、時期によっては、同仕様のパソコンでも異なる価格となる場合があると思います。

WEB上でのアンケートに回答すると、クーポンが届きやすくなる効果があるようにも感じました。

購入予定が近い人は、試してみる価値があると思います。

 

個人的には、i5でメモリ12Gのパソコンが10万円以下で購入できるなら、家電量販店よりはお得だと思います。

また、ナイトセールとして、夜の一定時間に割引率が上がるというキャンペーンもあるようですので、こまめにチェックして購入のベストタイミングを見計らうようにしてみてください。

 

キャンペーン期間が終了すると、次のキャンペーンが始まり、更に値下げした状態でクーポンが発行されることもあります。

このような努力をするだけでも、数千円の違いが出てくると思いますよ。

 

まとめ

NECダイレクトでの購入のポイントをまとめると、以下のようになります。

  1. NECダイレクトに登録する
  2. WEB上でウロウロしてみる
  3. キャンペーンを待ち、クーポンをもらう
  4. カスタマイズ仕様を決める
  5. キャンペーンが終わらないうちに購入

買い替え予定のある人は、試してみる価値があると思いますよ。

※当サイトの記事中に表示される商品・リンク等については、掲載(プロモーション)許可を得ております。

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