不具合の対処 知得情報

Windows10のメール文字化けと障害について

米Microsoftは、11月19日午後3時頃に、「Office 365」のメール機能に障害が発生していることを発表しました。

メール受信障害は、日本やインド、オーストラリアなどで、発生している模様です。

「Office 365」を導入している場合、外部から送られてくるメールや、添付ファイル付きのメールが受信困難な状況になることがあります。

また、数週間前から、Windows10を経由したメール等が文字化けしてしまう不具合も多発しているようです。

この記事では、対処方法や進捗状況等をまとめています。

 

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ニュース情報

米Microsoftは、11月19日午後9時35分(日本時間)、同日昼頃から障害が起きていた「Office 365」のメール機能が復旧したと発表しました。

しかし、翌日の11月20日も障害は継続しており、引き続き対応を迫られています。

 

障害が発生した原因については、「スパムメール対策を目的としたアップデートが、メール機能に予期しない影響を与えている可能性がある」と発表しています。

 

マイクロソフトは、11月25日を目途に、本インシデントに関するレポートを発表する予定とのことですが、20日の障害発生により、これも遅れる可能性があります。

 

メール障害の原因

メールの送受信が上手くいかない原因は、配信エラーの種類によって様々です。

今回は、マイクロソフト側のアップデート不具合が原因ですが、それ以外の理由で送受信が上手くいっていない可能性もあります。

これは、ユーザー又は受信側の問題ですので、念のため確認しておくと良いと思います。

 

初歩的なミスとしては、「メールアドレスが間違っている」というケースですが、この場合には、「551 Access denied」等のエラーメッセージが届きます。

 

メッセージや添付ファイルの容量オーバーが原因の場合には、「552 Message is too large;」等といったエラーが出ますので、サイズを小さくする等の対処を試しましょう。

 

相手のメールサーバーや設定状況等が問題となっている場合には、「451 Name server timeout」・「551 Access denied」・「サーバーへの接続は失敗しました。」・「ホストが見つからない」等のエラーが表示されることが多いです。

 

20日発生の不具合について

米マイクロソフトは、日本で20日午前10時ごろから起きていた障害について、同日午後2時頃、公式ツイッターで障害が復旧したと公表しました。

今回の障害の原因や、日本以外での障害の発生地域については発表していません。

 

MSのサイトによれば、文書管理システムの「SharePoint」、チャットツールの「Teams」、音声通話の「Skype」、社内SNSの「Yammer」など、メールを除くほぼすべてのオンラインサービスに接続できない状態になっていたようです。

 

メール内容が文字化けする

Gmail等で送信したメールが「送信済」にならず、送信トレイに残ったままになる症状の他、下書きや送信済のメール内容が文字化けしているという不具合が起きています。

これについては、何らかのアップデートが関連していると思われます。

 

直近では、マイクロソフトによるメール障害や、ウイルスバスターの最新版配布がありました。

これらが影響しているかは不明ですが、設定等を一切変えていない人にも出ている現象ですので、外部環境によるものと考えて良いと思います。

 

Win10の更新アップデートが原因の場合には、修正パッチが配布されるはずですので、これを待つか、原因となっているプログラムファイルが判明したら、これをアンインストールするしかありません。

 

ヤフーメール等では文字化けが起こらないようですので、不具合の起きていないメーラーを使用しつつ、様子を見ましょう。

 

まとめ

メールの不具合には、とても多くの原因が存在しているため、その特定が難しこともありますよね。

障害の場合、様子を見るのが最善策となることが多いですし、更新プログラム等で修正されます。

軽度の障害であれば、今回のように一両日中に復旧されます。

また、サーバー等の不具合についても、少し間を置いてみることが有効になることが多いです。

厄介なのは、設定変更やソフトによる影響の場合ですので、この違いを判別する意識でエラー等の確認作業を行うと良いと思います。

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