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邦楽の名曲ランキング(心に沁みる名曲集)

日本(邦楽)の名曲を挙げるには、その定義が重要になりますよね。

どこで評価するのかを決めなければ、ランキング化するのが困難です。

そこで、「ラブソングの名曲」と「心に沁みる名曲」の2つのカテゴリーに分類して、日本の名曲をランキング化してみました。

個人的な評価ではありますが、実際に弾いてみた経験と、世間での人気度等を考慮しています。

 

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心に沁みる名曲集

間接的にラブソングと言えるような歌詞の曲もありますが、「切なさ」や「泣ける」という感覚が芽生える名曲を集めてみました。

コード進行やメロディラインが美しい曲が多いですが、シンガーが持つメッセージ力も含めて順位を決めました。

 

メロディ

私の中での1位は、玉置浩二さんの名曲「メロディ」です。

これは、恋の歌ではなくて、音楽に対しての想いを歌ったのだと聞いた覚えがあります。

売れていない時代の音楽への気持ちが込められているせいか、心に響く一曲です。

特に、晩年の玉置さんが歌う「メロディ」は、一段と味が深まった感があります。

ご本人によると、「あまり感情を込めずに、ストレートに歌った方が聴き手に響くことに気付いた」とのことです。

 

 

第2位は、スピッツの「」です。

草野マサムネさんの声にも大きな要素がある曲ではありますが、曲自体もせつない構成ですよね。

思わず涙してしまう人もいそうな名曲です。

 

この曲は、テレビ朝日系のドラマ「お母さんの最後の一日」の主題歌にもなっています。

「空を飛べるはず」や「チェリー」等もウルっとくる人がいそうです。

スピッツの名曲には、そんな魔力がありますよね。

 

 

青空

第3位は、ブルーハーツの「青空」にさせていただきました。

他にも迷う名曲はたくさんありましたが、「心に沁みた」という部分にクローズアップすると、この曲になりました。

 

人種差別を歌った歌詞が印象的で、メロディも切ないです。

まっすぐに歌うヒロトの声も、心に響いてくる要素の一つだと思います。

 

 

その他の名曲リスト

ベスト3にはランクインされませんでしたが、迷った名曲を挙げておきます。

まだまだ入れ忘れている名曲も多々あると思いますが、とりあえず思いついたものをご紹介しておきますね。

 

卒業写真(松任谷由実)

松任谷由実さんの曲には、独特の切なさを感じる作品が多いように感じます。

個人的には、「ひこうき雲」等、若い頃に作曲された楽曲に魅力を感じます。

卒業写真については、多くのアーティストがカバーしており、万人の心に響く名曲である証とも言えます。

 

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木蓮の涙(スターダストレビュー)

歌詞と、歌い手による力が大きい一曲でもあります。

沢田知可子さんの「会いたい」等もそうですが、大切な人との『別れ』をテーマにした名曲はグっとくるものがありますよね。

歌詞とメロディと歌唱力の3つが揃って名曲になるシリーズではないでしょうか。

 

バタフライ(木村カエラ)

木村カエラさんのバタフライは、すっかり結婚式の代表曲になりました。

おめでたい意味での涙をさそうメロディーで、使用しているコードにも不安定な要素が多く含まれています。

 

人生に起こる色々な出来事や、結婚に対する不安と喜び等が伝わってくる名曲となっているのは、難解なコードの組み合わせによるところも大きいと感じます。

 

花束を君に(宇多田ヒカル)

ストレートな曲構成と、心のこもった歌詞が胸に刺さる一曲です。

歌詞を深く読んでいくと、本当に大切な人と死別した哀しみを歌っているように感じます。

普段とは少し違う歌いまわしで、とても丁寧に歌われている印象ですよね。

彼女特有の声だからこそ、琴線に触れる歌になっている気もします。

良い意味で、年齢を重ねた重みが出ていますよね。

若い頃とは、また違った才能を発揮されていて、相変わらず目が離せないアーティストです。

 

蕾(コブクロ)

コブクロの「蕾」を初めて耳にした時、とても綺麗な曲だと感じたのを覚えています。

一度聞いただけで強く印象に残るフレーズで、コーラスも美しいですよね。

2人の力で曲をパワーアップさせている点では、ゆずの「栄光の架け橋」とも共通するものがあります。

ハーモニーが生み出す感動が入った名曲として候補に入れました。

 

フレンズ(レベッカ)

REBECCAの楽曲には、「真夏の雨」や「maybe tomorrow」等、ちょっと切ない曲がいくつか存在しています。

その中でも、「フレンズ」は大ヒット曲と言える域ですよね。

 

テンポの良いサビに、悲しげな歌詞とメロディーを乗せた名曲だと思います。

NOKKOの明るい声とのギャップが、この曲の魅力を引き出しているように感じます。

 

To U(BANK BAND)

ミスチルの桜井さんとSalyuのデュエット曲で、ピアノが良く合う小林武史さんの作曲です。

本当に素晴らしい曲構成で、小林さんの真骨頂を見た気がします。

歌詞のメッセージ性もスケールが大きく、聴く度に色々と考えさせられてしまいます。

2人のボーカルの個性も上手く活かされていますし、それぞれのキーに合わせた転調も見事です。

 

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はじまりの唄(大橋トリオ)

YouTubeで、偶然にピアノ弾き語りをしている動画を見つけ、この曲を知りました。

コメントにも「泣ける」とか、そんな感じの反響が多かったように記憶しています。

声のキーが意外に高くて、独特の持ち味です。

音楽の知識が無い人でも、心に沁みる感覚を覚えるのではないでしょうか。

もっと大きな評価を得ても良いと思えるアーティストです。

 

流星群(鬼束ちひろ)

彼女は、デヴュー当時から独特のパワーを感じるシンガーでした。

『月光』等でも、その魅力を充分に発揮していますよね。

女性にしては深い声の持ち主で、楽曲の雰囲気を決定付けています。

得体の知れないメッセージ力があるボーカリストで、晩年はまた違った声を聴かせてくれています。

今でも、彼女の歌で涙する人は多いようです。

 

ラブソングの名曲集

ラブソングには、別れや失恋を歌ったものも多いです。

ここでは、「愛する人、又は愛した人への歌」というジャンルでランキング化してみました。

ラブソングの場合も、候補となる曲が多すぎて困りますが、知名度やボーカリストの力等を考慮して順位を決めました。

 

真夏の果実(サザンオールスターズ)

もはや、知らない人はいないのではないかと思うくらい有名な曲ですよね。

四六時中も好きと言っている人は見たことがありませんが、何故かすんなり受け入れてしまう歌詞です。

曲自体の構成も美しいですよね。

誰もが名曲と認める、ラブソングの代表格だと思います。

 

LOVE LOVE LOVE(ドリカム)

ラブソングとしては外せないヒット曲ですし、自分の境遇に当てはめて涙した女性も多かった曲なのではないでしょうか。

短くてストレートな歌ですが、あれほどのヒット曲になったのは、吉田美和さんが歌ったことによる部分も大きいと思います。

良い歌詞と曲ですが、別の人が歌っていたら、また違う結果になっていたように感じます。

そういった意味では、名曲は、ボーカリストが担う比重が高いということかもしれません。

『未来予想図Ⅱ』等も、吉田美和さんしか歌いこなせない域の名曲ですよね。

 

雪の華(中島美嘉)

プロのミュージシャンでも「彼女の歌には景色が見える」等、高い評価をする人が多いです。

ヒット曲としての知名度も高く、誰もが一度は聴き惚れてしまう魅力があります。

ボーカル力が光る一曲ではありますが、名曲の域として良いのではないでしょうか。

ラブソングついては、時代によっても意見が様々だと思いますし、他にも候補はたくさんありますので、あまりランキングの意味はないかもしれませんね。

 

その他の名曲リスト

正直言って、どんなアーティストでも、ヒットしたラブソングはあるものです。

ですから、「誰のファンなのか」という問題になってしまう面もあるのが難しいところです。

この為、大物アーティストや、知名度等を基準にするしかないと結論付けました。

候補となった名曲について、いくつかご紹介しておきたいと思います。

 

First LOVE(宇多田ヒカル)

ラブバラードとしては、かなり知名度が高く、歌い手の実力も確かです。

この曲は、宇多田ヒカル以外の人が歌っても、比較的に違和感が出にくいようにも感じます。(上手い人が歌えば)

 

つまり、楽曲自体に名曲の要素が詰まっているということなのかもしれません。

勿論、宇多田ヒカルが歌う事によって生まれる魅力は大きいですが、バランスの良い名曲だと思います。

 

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抱きしめたい(ミスチル)

初期のミスチルを代表するラブソングとして、今でも人気の高い楽曲です。

ドラマチックな展開をする曲で、まるで映画のワンシーンを見ているような素晴らしいメロディです。

ボーカリストの魅力も加味されて、名曲の域ではないでしょうか。

 

キセキ(GReeeeN)

ドラマの影響で知名度が上がりましたが、明るい中にもどこか哀愁のあるメロディで、構成が面白い楽曲ですよね。

ちょっと語弊がありますが、歌唱力ではない部分で差別化できている曲だと感じます。

歌詞のパワーや、想いを伝えるメロディという部分で勝負できている希少な楽曲のように思います。

 

カブトムシ(aiko)

カバーするミュージシャンも多い楽曲で、とてもジャジーなラブソングです。

裏声を使うサビは、どこか心の叫びを感じさせるような切なさを演出していますよね。

たぶん、こんなに人を愛すことはもうない」というメッセージがストレートに伝わってくる名曲だと思います。

同じ事を歌った曲はたくさんあるはずですが、これほどの伝達力を持つ楽曲は稀だと思います。

 

Hello again ~昔からある場所~(my little lover)

マイリトルラバーに限らず、小林武史さんのプロデュース曲には、本当に名曲が多いと実感します。

ミスチルやサザンオールスターズ等、名曲の裏にはこの人の存在がある事が多いです。

個人的に、作曲者の中では、頭が一つ抜けた天才的な存在だと感じます。

 

LOVER'S DAY(氷室京介)

以前、ピアノを習っていた頃、この曲(LOVER'S DAY)をよく弾いていました。

以降も、音楽や歌唱についての勉強をするほどに、この人の凄さを実感しています。

現在は、耳の不調等もあって引退されていますが、作曲力の面でも優れたアーティストです。

あまり知られていませんが、ギターの腕前もかなりのものらしいです。

旋律も美しい曲ですが、氷室さんの歌唱力と声がこの曲をより確かなものにしています。

 

Heartache(ONE OK ROCK)

中高年には馴染みのない曲かもしれませんが、今までの日本にはあまり無かったラブソングとしてノミネートしたい一曲です。

歌い手の力次第で、どこまでも良い曲になっていく可能性を感じます。

今後、カバーする人も増えていきそうな気がしています。

 

粉雪(レミオロメン)

サビも切ないメロディですが、Aメロから雰囲気のある曲だと思います。

この曲独特の雰囲気があり、どこか悲しげな印象を与える流れがあります。

レミオロメンと言えば「粉雪」というイメージですが、名曲過ぎて後が辛くなった感がある気さえします。

ジャンルとしては、ラブソングなのでしょうが、「心に沁みる名曲」の方に入れたくなるようなメロディを持つ曲ですね。

 

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まとめ

名曲は、ジャンル分けの方法によってかなり結果が変わってくるものですよね。

分類してみると、それぞれの名曲が持つ成功の要素も見えて面白いです。

「クリスマスソングの名曲」とか、「ハイセンスな名曲」といった分け方をしても面白いかもしれませんね。

機会があれば、そんなランキングにも挑戦してみたいと思います。

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