現役の社労士でも、補助金・助成金を把握するのは大変で、全ての制度に精通している人は少ないです。
小規模事業者だけに適用される補助金や、中小企業の設備投資等に使える助成金の他、常に新しい補助金制度を把握し続けるのは容易ではありません。
また、一般の経理事務員や、経営者達がこのような補助金・助成金制度を把握できたとしても、『手続きが難しい』とか、『手続きの時間がとれない』という問題があります。
事業計画の添付や、事実証明書類や統計情報等を添付する必要があるケースもあり、とても申請する気になれないという人も多いことでしょう。
申請すれば確実に受給できる助成金や補助金があるのに、このような障壁によって機会損失している法人・個人事業主も少なくないことでしょう。
そこで、便利なツールをご紹介しておきたいと思います。
助成金申請は必要書類を揃えるだけでOK!
補助金の申請で一番のネックになるのは、申請手続きが面倒なことです。
役所の書類は字が多くて分かり難いので、申請の要件等を把握するだけでも大変だと思います。
とはいっても、お金を貰える話なのですから、できれば受給したいですよね。
実は、このような問題を即解決できる方法が既に存在しています。
WEB登録をし、必要な書類を集めるだけでOKです。
詳しくは、以下のリンクから公式ページを確認してみてください。
返済の要らない厚生労働省管轄の助成金 1社平均300万円受給
どんな助成金があるか調べなくても良い
このサービスの大きなメリットの1つは、申請者に合った補助金をマッチングしてくれることです。
自分で調べる時間が節約できるのですから、事務員さんが費やすはずだった膨大な作業時間を節約する効果があるでしょう。
申請書の作成と郵送等を自社で完了しようとすれば、数万円の労働コストが発生する可能性が高いです。
IT導入や、持続化補助金等、有名な補助金以外でも何か申請できる補助制度があるかもしれませんので、まずは確認してみることです。
申請手続の手間が大幅に減少する
申請までの流れを大まかにご紹介しておきますね。
このサービスがいかに簡単に利用できるかが分かると思います。
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1WEBサイトから問い合わせフォームで相談する
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2WEBで打ち合わせ(最適プランの提案)
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3委託契約
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4必要書類の回収と労務チェック
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5計画申請
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6制度に必要なアクションを実行
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7支給申請し、補助金を受給
こんなイメージで、補助金受給が実現できます。
多くの申請実績がある委託先に任せることで、手続きもスムーズになり、審査に通る確率も上がる効果が期待できます。
まとめ
補助金というのは、文字通り国や地方自治体が投資資金等を補助してくれる制度です。
実際に支払った金額の3分の2とか、2分の1といった割合が決められており、その規定に合わせて補助金が支給されます。
これに対し、助成金は返済不要の給付制度で、ほぼ全額を支給してもらえるものが殆どですから、まずは助成金から着手するのがベストです。
助成金の申請は、助成金申請をサポートするWEBサービスを使うのが近道です。