オカルト

与える神と奪う神の話

今回は、神様が見える人から聞いた、ちょっとオカルト的な話です。

信じるか信じないかは・・という予言的な内容も含め、簡単にご紹介してみたいと思います。

 

創造と破壊

私達が何かを欲しいと望むのは、現状でそれが足りないと思う意識がどこかにあるからです。

もしも、「もっと欲しい」と思うその欲求が完璧に満たされたら、どうなるか想像できるでしょうか。

 

全世界のお金があなただけのものになるとか、永遠に生きられる命を手にした時、これまで抱いていた欲求は終わります。

つまり、私達は「少し足りないから欲しいと思う」ということです。

ですから、もしも何かが完璧に満たされたら、無いものを求め始めるでしょう。

 

永遠の命が手に入ったのに、結局は(今、無いもの)を願うようになるってことです。

お金は、自分だけしか持たなくなったら交換価値(使う相手)がなくなり、無価値の状態に等しくなります。

すると、今度はお金を払える相手が欲しいということになるのです。

 

このような現象は、心の中だけでなく、宇宙全体で本質的に存在する原理でもあります。

それが、創造と破壊の関係で、どちらも同時に存在することで調和や循環を保っているわけです。

 

奪う神の正体

奪う神の正体を突き詰めていくと、結局は与える神と働き方が違うだけのことだそうです。

ちょっと難しい話なので、超簡単にしましょう。

 

植物がどんどん育って、この世界を森だらけにしてしまったら、生きていけなくなる生物が出てきます。

不思議な事に、地球では、植物は一定期間で枯れたり、動物等に捕食されたりすることでこのバランスが保たれています。

その他、天候の変化等によっても植物の生育量は変化しますよね。

 

これが神の仕業だとすれば、同時に植物を破壊(奪う)する仕事も神の力ということになるでしょう。

アニメ「もののけ姫」等はこれを描いた作品だと思います。

植物の命を奪うことで、同時に他の動物に生活環境を与えているってことになるわけです。

 

何が言いたいかと言うと、命を奪うとか、破壊するといった事実だけを見ると残酷なようですが、それは次の循環への要素でもあります。

全てを新築にした街を創ろうと思ったら、一度全てを壊すしかないのと同じです。

 

いつの時代にも破壊する者が現れて、戦争を起こす国があります。

もしかすると、私達人間のDNAの中に一定の割合で破壊者が生まれるような仕掛けがあるのかもしれません。

 

人間の脅威となるウイルス等も同様に、どこからともなく出現しています。

これも、地球に備えた神の機能とも解釈できますね。

 

神様からの啓示

前置きが長くなりましたが、私達の意思に関係なく、自然の調和は行われ、時には生命にとって残酷なものになります。

誰が悪いとかそんなレベルの話ではなくて、必然的に起こるリサイクル機能のようなものです。

天変地異や伝染病等は、まさにその典型事象でしょう。

 

そんな啓示の中で、とても残念なイメージが届いたそうです。

その内容は、次のパンデミックでした。

しかも致死率がとても高いウイルスが一時的に流行し、全世界で大変な影響が出るイメージだったのだそうです。

 

本当に起これば世界が一変する予言です。

このレベルになると、どこの国に逃げようが無駄ですよね。

ひたすら家に閉じこもり、極力外部と接触しない生活が始まることになりそうです。

 

スピリチュアルな対策?

私自身、ついついこの手の話は疑ってかかってしまいますが、この方については興味を持っている特別な理由があります。

それは、先生自身が何も得をされていない事と、実際に色々と不思議なことが起こっているからです。

 

自らに利益の無い事を続ける理由は、「何か特別な思想や思い込みがある」か「本当に人知を超えた能力がある」のどちらかでしょう。

失礼な言い方かもしれませんが、そのどちらだとしても私にとって何の害も無い話ですし、2分の1で本当かもしれないなら大いに興味深い話なのです。

 

様々な結界

ここからは更に突拍子もない内容なのですが、先生は、神様からこの危機に対抗するための手段として『結界の張り方』を授かったそうです。

昔から、結界には色々な種類や効果があって、その力が『ある場所の空気感や雰囲気』を変えていることもあるのだとか。

 

神社の鳥居などもこの結界の1つだそうで、目に見えない世界(次元)で生まれる効果のようでした。

この結界により、人間の体にウイルスを寄せ付けない振動を付与できる作法?があるのだそうです。

 

先生は、その結界を無償で提供していく使命を授かっていると仰っていました。

このような経緯から、最近は各地の能力者にこの結界の張り方を広げる役割を担っておられます。

 

一般の人については、神様のいる神社等に参拝することで守ってもらえる事もあるそうです。

縁のある神社などがある方は、ご縁を大切にされると良いかもしれませんね。

 

現実的な対策

もしも、この話が現実になってしまった場合、私達には成すすべがありませんよね。

結界を張ってもらえればいいのですが、私にその価値があるかどうかわかりません。(笑)

 

個人として準備しておけるのは、VR環境を整えることと、備蓄強化くらいでしょうか。

自粛生活が長期間に及ぶ場合、仕事はVR世界を通じて行うしかないでしょう。

 

近い未来、私達はもう一つの世界(メタバース)へと移住することになってしまうのでしょうか。

そう考えると、本当に恐ろしい予言です。

 

まとめ

この話には意外な経緯があって、宇宙の神々によって、地球の行方について一つの結論が出されたのだそうです。

神々(宇宙人?)は、基本的に地球文明に介入しないそうですが、結果的な状況が同じであれば、例外的にコントロールしよう!という事になったらしいです。

要約すると、それは「世界大戦による破壊」を防ぐ代わりに「パンデミックや自然災害による破壊」が起こるという等価交換決定のようです。

気になる時期については、2025年前後だそうです。

途方もない話ですが、時期まで明確に示されると、なんだかあり得そうな話に思えるのが怖いですね。

何も起こらない事を祈りましょう。

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